フル演奏&曲の解説→
未分類

【シャッフルの練習】メトロノームで跳ねるリズムを設定しよう

guitaraca

「タッタ・タッタ」と跳ねるようなリズムを聴いたことはありませんか?これはシャッフルと呼ばれるリズムです。

ブルースやロックはもちろん、J-POPでもよく使われているリズムなんです。同じコード進行でも、リズムを跳ねさせるだけでウキウキした楽しい雰囲気になったり、ちょっとおしゃれな雰囲気になったりします。弾けるようになると、演奏の表現の幅がぐっと広がりますよ。

ただ、跳ねるリズムは慣れるまで「どのくらい跳ねればいいの?」とつかみにくいもの。そこで役に立つのがメトロノームです。この記事では、無料で使えるおすすめのメトロノームアプリと、跳ねるリズムを練習するための設定方法を紹介します。最後に、スマホ以外の定番メトロノームもまとめました。

シャッフルは「3連符の真ん中を抜いたリズム」

まずはシャッフルの仕組みをおさらいしましょう。1拍を3つに分けた3連符「タ・タ・タ」の、真ん中を抜いたものがシャッフルです。

つまり、メトロノームで3連符を鳴らせれば、跳ねるリズムを正確に練習できるというわけです。

おすすめアプリ「Smart Metronome & Tuner」

Smart Metronome & Tunerは、無料で使えるメトロノームアプリです(無料版は広告が表示されます。広告なしの有料版「Smart Metronome & Tuner +」もあります)。iPhone・iPadだけでなく、Androidにも対応しています。

App Store版ダウンロード

Google Play版ダウンロード

App Storeでの評価も高く、多くのプレイヤーに使われている定番アプリです。

主な特徴

  • メトロノーム・チューナー・レコーダーが1画面にまとまっているので、アプリを切り替えずにチューニングから録音まで完結
  • 本物のような振り子の動きで、目でもテンポを追いやすい
  • 4分音符・8分音符・3連符・16分音符など、刻みを切り替えられる
  • ドラム機能付きで、シャッフルなどのパターンに合わせて練習できる

跳ねるリズム(シャッフル)を設定する方法

シャッフルの練習には、メトロノームを3連符で鳴らすのがおすすめです。Smart Metronome & Tunerなら数タップで設定できるので、さっそくやってみましょう。

① 画面左下のリズム表示「1/4」をタップ

アプリを開いたら、画面左下にある「1/4」(いま設定されているリズムが表示されています)をタップします。

② リズムの設定画面が開く

拍子やリズムを選べる画面が開きます。上が拍子、真ん中が刻み(音符)、下がリズムパターンです。

③ 真ん中の刻みから「3連符」を選んでOKをタップ

真ん中の刻み(音符)の中から、左から3つ目の音符が3つつながったアイコン(3連符)をタップして、OKを押します。これで1拍の中で「タ・タ・タ」と3回鳴るようになります。

④ テンポを決めてSTART

元の画面に戻ったら、真ん中の数字をタップしてテンポを入力します(+/-ボタンで少しずつ調整することもできます)。最初はBPM60〜80くらいのゆっくりめがおすすめです。テンポを決めたらSTARTをタップしましょう。

STARTを押すと「タ・タ・タ / タ・タ・タ」と3連符で鳴ります。この真ん中の音を抜いて、「タッタ・タッタ」と弾いてみましょう。

練習のコツ

  • まずはゆっくり。速いテンポで崩れるより、遅いテンポで正確に弾けるほうが上達は早いです。
  • 安定してきたら、テンポを少しずつ上げていきましょう。アプリのリピートモードを使えば、自動でテンポを上げてくれます。

スマホ以外の定番メトロノーム

スマホアプリでも十分練習できますが、専用のメトロノームを1台持っておくのもおすすめです。練習中に通知やSNSが気にならず、リズム練習に集中しやすくなりますよ。

おすすめは電子メトロノーム

KORG(コルグ) チューナー メトロノーム TM-70F WH ホワイト

電子メトロノームはコンパクトで持ち運びやすく、スマホと違って練習に集中しやすいのが魅力です。見た目もかわいらしいので、地味になりがちなリズム練習のお供にぴったりです。

紹介しているKORG TM-70Fは、メトロノームに「3連符中抜き」のリズムが入っているので、ボタンひとつでシャッフルの練習ができます。チューナーも一体になっているので、チューニングからリズム練習までこれ1台でOKです。

振り子式メトロノームは音と見た目が魅力

昔ながらの振り子式メトロノームは、なんといっても「カチ、カチ」という木の音の心地よさが魅力です。電池もいらず、左右に揺れる振り子でテンポを目で感じられます。部屋に置いておくだけでも絵になるので、インテリアとしても優秀です。

3連符などの細かい刻みは鳴らせないので、シャッフルの練習には電子メトロノームやアプリがおすすめ。「弾く時間そのものを楽しみたい」という人は、お気に入りの1台を選んでみてください。

まとめ

シャッフルは「3連符の真ん中を抜いたリズム」。メトロノームで3連符を鳴らして練習すれば、跳ね具合が安定して、グルーヴがぐっと良くなります。

まずは無料で使えるSmart Metronome & Tunerで気軽に始めてみて、慣れてきたら電子メトロノームや振り子式メトロノームも検討してみてください。楽しく跳ねるリズムを身につけて、演奏の幅を広げていきましょう!

ABOUT ME
ギターを弾きましょう
ギターを弾きましょう
ギター講師 / YouTuber
YouTube登録12万人・再生回数2,000万回突破!
累計5,800部を超えるコード譜の販売実績。
全国23箇所で出張ギターレッスンを開催。

現在はギター講師の傍ら、身体の仕組みを専門的に学ぶため、医療系の国家資格取得に向けても奮闘中です。

解剖学的な視点を取り入れた「挫折させない、身体に優しい指導」を体系化。独学で迷子になっているあなたに、弾き語りを最短で身につけるための地図をお届けします。
記事URLをコピーしました